勇者であるあなたは旅の疲れをとるべく、宿屋へ向かう。
すると、仲間の踊り子のソニヤが部屋に訪れてきた。

彼女は戦闘で自分ができることの少なさに不甲斐なさ感じており、
何か他にできることはないかと考えた結果、それは
疲れたあなたを少しでも癒してあげること。だった───

■トラック(1):『お疲れの勇者さま、私で癒されませんか?』─片耳ずつ/耳かき (32:29)

旅での疲れを少しでも癒してあげたいと思ったソニヤは
あなたのお部屋に向かいとある提案を持ち掛けた───

「私に、お耳を癒すお手伝いをさせていただけませんか?
きっと、そうきっと、明日も元気に冒険にでかけられると思うんです。」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(2):『トクベツなスライム耳かき、シてみませんか?』─片耳ずつ/スライム耳かき(23:26)

彼女だからこそできるこの耳かき…
勇者様のために、いっぱいいっぱい練習したみたいです。
こっそり飼ってたスライムちゃんを使っての、
にゅるにゅる気持ちいい耳かきを味わってください…♪

「気持ちよかったら、我慢しないで、素直に声を出してもいいんですよ……?」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(3)『お次はマッサージです。もっともっととろとろになりましょう…』─両耳同時/スライムマッサージ (16:54)

今度はお耳のマッサージを。
ぬるぬるひんやりと絡みつき、お耳の中を
優しく動き回るスライムの感覚を存分にお楽しみあれ。

「知っていますか?
ちゃあんと耳の中にも、性感帯ってあるんですよ。」

「勇者さまの性感帯は……ここですね?」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(4)『おやすみの前に、耳舐めで最後の癒しを…』─片耳ずつ/耳舐め・Dキス(50:24)

最後はとっておきの耳舐めです。
ねっとり、じゅるじゅる、れろれろと様々な舐め方であなたを癒します。
ソニヤからの愛をたっぷり感じてください…

「じゅるる…ん….あはっ、勇者さまの腰、びくびくしていますね。
もっと、私の耳舐めに夢中になって。
もっともっと、私のことしか考えられなくしてあげますからね……。」

「んちゅ…んはぁ….好き、可愛い、好き……。れろぉっ。んぅ、好きぃ、好きぃ……んはぁっ…」

「はぁ…っはぁ…勇者さま、ソニヤを求めてくださるのですか?
神官ちゃんよりも……いいえ、今はそんなことは無粋ですね。
…ねぇ、ソニヤにキスを、もっと……」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■別ファイル『全トラック通しファイル』(2:03:16)

(1)～(4)トラックをすべてつなぎ合わせたものです。
今回はプロローグ、エピローグ共にございませんので、ぜひ寝落ち用(?)にお使いください。

■別ファイル『のんのまったりフリートーク』(07:21)

桜音のんのまった～りとした収録後のフリートークです。
全てのトラックを聞き終わった後に聞くことをおすすめいたします…!

「アダル・トイズ」本店で既に店内で小一時間以上、なんの玩具を買うか悩んでいたあなた。
あまりにも真剣に悩んでいたあなたを何度か見かけていた優里は声を掛ける。

最新の電動式の玩具を紹介する優里だったが、あなたはすこし困り顔。
恐る恐る予算を聞いてみるとあまり高いものは買えない金額だった。

どれも自信作の玩具たち……とはいえ、
初めての玩具を安物で済ませるのは製作者としてのプライドが許さない。
それに、初々しいあなたをすこし”つまみ食いしたい”と思っている優里も居た。

「試供品を用意しているので…!」
そう言ってあなたを店の奥へと連れて行ったのだった──

■トラック(1):『プロローグ～夜のおもちゃ屋さんにようこそ♪～』(04:30)

初めての玩具をどれにするか悩んでいるあなたを
見かけた優里は優しく話しかけます。

「お客様が随分と真剣に玩具を検討されてらっしゃいましたので、
営業部長としてお声掛けさせていただきました……ふふ、かれこれ一時間ほど悩んでいましたね。
ふふ、私の予想なのですが、もしかしたら初めての購入をご検討ではないですか?」

「もしお客様の時間が許されるのでしたら試供品のテスターになりませんか?
もちろん、相応のお礼はご用意しますので、是非ともお試しください!
さぁさぁ、さぁさぁさぁ、行きましょう…!」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(2):『最初のお試しはぬるぬるローションです♪』─ディルド手コキ (06:21)

まずは、どの玩具にも必須なローションのご紹介です。
会社開発の新ローションの性能を女性用ディルドを使って
丁寧にご紹介させていただきますので、よ～く見ててくださいね…?

「ん…はぁ…このように、玩具と良く絡むので服やベッドにも零れません。
ソフトモデルのホールにもねっとりと、ぐちゃぐちゃに絡むので相性がとても良いんですよ…」

「ぐちゃぐちゃ、くちゅくちゅ、ぬちゃ、ぬちゃ、凄くイイ音、出てますよね…
……そろそろ、お客様に試してみましょっか。」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(3)『お客様の大事なところをマッサージしますね』─ローションマッサージ【両耳】 (15:58)

違う場所と勘違いしましたか…?まずはあなたの緊張を和らげるために
お耳をマッサージさせていただきますね。

「緊張を解すにはマッサージが一番ですよね?
ローションは元々、マッサージ用に開発されたものなので、
当社のローションはこっちにも高い効果が出るように開発しました。」

「くちゅくちゅ何回もして体が高まってきたら、なんだかそんな気分になっちゃったり……
手はヌルヌルだからそのまま……なーんて、色々と便利ですよね♪」

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■トラック(4)『次のお試しは男性向けのローターです』─亀頭オナニー・ローター(09:53)

男性用のローターなんて珍しいですよね….。
こちらは亀頭型のシリコンに装着し、先端のみを刺激することができ、
通常のオナニーにプラスして振動がぞりぞりと与えられ、快感を増幅させます。

「物は試し、スイッチを……あれ?
あれ、あれ? 電池切れ? すいません……ちょっと新しい電池を用意してきますね」

「観察しててもいいですよ……あぁ、私が席を外してる間にコッソリとお試ししても、ふふ…」

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■トラック(5)『嫌いじゃないですよね…?焦らされながらの耳舐め。』─耳舐め【右耳】(30:37)

だんだんと息が荒くなってきたあなたを見て興奮してきた優里。
あなたの上に乗り、耳を舐めて、あなたを癒そうとします。

「これは私からの個人的なマッサージサービスです。誰にも言ってはダメですよ?」

「私も……はぁ、切なくて……。
ふふ、入れたくなってきちゃいました……穴の奥…。
お客様の耳の奥に舌をぐぽぐぽ、ぐちゅ、ぐちゅしながら……入れますね」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(6):『反対のお耳も焦らしながら…たっぷり舐め舐め』─耳舐め【左耳】(31:39)

こっちのお耳もたっぷりじゅぽじゅぽ、ぐぽぐぽ、ねっとりと舐めていきます…。
その間もあなたの”あそこ”に入っているローターは動きっぱなし。
上に乗っている優里にも振動がどんどんと伝わってきて───?!

「れろぉっ…んっふぅ……はぁ、お客様のココの震え、全然治まりませんねぇ…」

「……んっ…はぁ、お客様の、押し付けてきて……震えが強くなってる……
このままだと……んぅっ、私が先に……」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(7):『最後の玩具で最後まで……』─ねっとりじゅぽじゅぽ耳舐め(右耳)・オナホコキ(12:14)

最後の玩具はやっぱりオナホール。
実はこのホール、実在の人物をモデルにして作られているらしい…?
“極上の名器”を再現したあなたにピッタリの玩具、思う存分ご堪能ください…♪

ホールモデルの玩具って、硬いものが入ると内側から圧迫されて膨らむじゃないですか?
これも好きなんですよね、大きく膨らめば膨らむほど……中に入れたものが大きくて硬くて
逞しいってことじゃないですか?
もしこのホールが……本物だったら、それが私だったら、想像するだけで……ふふ♪」

「入り口から、カプリ……プリプリ、ピンっと……スムーズに入りましたね…
最初はゆっくり上下しますね、ゆっくり……と」

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■トラック(8)『エピローグ～またのお越しをお待ちしております♪～』─(02:02)

本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました…!
またのお越しをお待ちしておりますね♪

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■別ファイル『全トラック通しファイル』(1:53:32)

(1)～(8)トラックをすべてつなぎ合わせたものです。

■別ファイル『のんのフリートーク』(06:06)

まったりゆった～りした雰囲気でお話ししております。
本編を聞き終わった後にぜひどうぞ♪

公園で困っているお姉さんを助けたら、正体はなんと雪女!?
夜更けに僕を訪ねてきて、「恩返し」をしたいと言うけれど……。
冷たい指でつぅーっと耳撫で・氷の棒でひんやり耳かき・秘伝のオイルで血行促進マッサージ。
雪女さんのご奉仕はどれも人間には初体験。
日常に追われて、自分だけの癒しなんて忘れていたのに……
ああ、こんな素敵で不思議な時間が、ずーっと続いてくれたら……。
あなたも人外お姉さんに甘やかされて、子供みたいに微睡んでみませんか?

■トラック(1):『プロローグ～雪女との出会い～』(03:11)

公園で困っている女性を助けたあなた。
その女性は実は雪女だったようで…??

「私の名前は雪代、雪女の雪代と申します…!」

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■トラック(2):『昼間、助けていただいた雪代です～』─ (05:54)

人に優しくされたらお返しする事が一族の掟だという雪代。
一旦は断るあなたに無理やりにでも家に入り、礼をしたいと交渉します。

「貸しを返すために、私が貴方に……奉仕をさせていただきます。」

「金品も力も要らないというのであれば、私の身をもって貴方に奉仕をするしかありません。
えぇ、えぇ……そういうものなのです、安心してください。
壁のシミを数えている間に終わりますから、いいですね?」

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■トラック(3)『ご奉仕、始めていきますね』─耳かき【右耳】 (14:37)

雪代の熱意に観念したあなた。ここからは彼女からの
癒したっぷりの”ご奉仕”をご堪能ください。

「……指が冷たいですか?雪女ですので、どうしても体は冷えるのです。
この膝も……でも、冷たい枕とか、そう思えば気持ちがいいでしょう?」

「冷えた肌は感覚が鋭く、敏感になります。そうすれば耳掃除の時に得られる快感も倍増、ということなのです。
それもあって、雪女の耳かきは、病みつきになるほど癖になる……と人間たちの間では密かな話題……らしいです。」

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■トラック(4)『雪女ならではの氷の耳かきを味わってみてください…』─氷耳かき【右耳】(11:24)

木の耳かき棒ではなく、氷を使った、ひんやりと心地いい、”雪女ならでは”の耳かきをご堪能あれ。

「氷の耳かき、冷たい氷の棒を耳の中へ入れて、つぅー……っと撫でるように刺激します。
先ほどとは違った快感を、楽しんでください。」

「……ふふ、癖になっちゃいました?」

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■トラック(5)『反対側のお耳もお掃除しましょう』─耳かき【左耳】(15:56)

反対側のお耳も同じように…綺麗にお掃除していきましょうね。
おや?雪代さんの心境に少し変化があるみたいです。

「さっきまでは手早く済ませてしまおうかと思っていましたが……今は貴方が甘えてくる姿を愛おしいと思っています。」

「甘えてもいいのです。愛らしくねだる貴方を、見せてください…」

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■トラック(6):『氷の耳かき…おねだりしちゃってますよ』─氷耳かき【左耳】(13:00)

こちらも同じように。パリパリ、ひんやり感が病みつきになる氷耳かきをお楽しみください。

「つぅー……スリスリ、ふふ……。ここ、貴方は……ここが弱点ですね。」

「声が漏れています……うふふ…。連れて帰りたくなってしまうくらい、可愛い……。」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(7):『とっておきのご奉仕をあなたに…』─薬草オイルマッサージ 【両耳】(18:18)

これまでの奉仕でたっぷり癒されたあなた。もっとしてほしいとねだると
雪代は”お願いを叶えることも礼の一環”とのことから、
里に伝わる薬草を使ったオイルでさらにあなたを癒すことに…。

「ふわりとした香りは眠気を誘い、血行を促進……疲労回復の効果もある秘薬の1つです」

「お手を拝借致します……ふふ、貴方の手は温かいですね。
すこし熱いくらい……雪女なので、この程度でも熱く感じてしまうのです。
でも、嫌ではありません……もうすこしこのまま……。」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(8)『もう少しだけ…貴方の温もりを…』─添い寝 (14:08)

“奉仕”が終わってしまえば、里に帰らないといけない雪代。
あなたと離れることに寂しさを覚えた彼女は、もう少しだけ…とあなたの傍で眠るのでした。

「ふふ、よいしょ……。人の布団は、暖かいです……。
貴方の、温もりも……これは、とても素敵なものですね……。」

「雪女を、温めるなんて……うふふ、貴方は、凄いですね……
このまま貴方の側で、いつまでも……。」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■別ファイル『～寝落ち用～全トラックパートを通したもの』(1:36:33)

(1)～(8)トラックをすべてつなぎ合わせたものです。
是非とも寝落ち用にお使いくださいませ。

■トラック(1):初めまして、わらわは── (プロローグ) (06:59)

山登りの途中で見つけた神社に立ち寄ったあなた。
そこで柚葉という狐の神様に出会う──
見るところ、彼女は少し弱っているようです。

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(2):まずはじめは、お礼の耳かきからじゃ♪(左耳─耳ふ～、耳かき) (12:51)

彼女の生きる力、あなたの”精気”を与える前にまずは彼女からのお礼を受け取りましょう。

「わらわの膝へ、ほら、ごろ～んとな♪」

「この耳かきは、柚葉の母さまが教えてくれたんじゃ。
非力な子供だった柚葉がしてあげられることと言ったら、これぐらいしかなかったからの。」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(3):狐のしっぽで耳をふわふわじゃ♪(左耳─しっぽでふわふわ) (06:26)

彼女特有のご自慢のふわふわなしっぽでたくさんもふもふされちゃいます。

「このふわふわのなが～いしっぽで、ふわふわぁっとさせてやるぞ♪」

「気持ちいじゃろ…?ふはは、お主、随分ととろけた目をしておるぞ」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(4):反対の耳もやっていこうぞ♪(右耳─耳ふ～、耳かき) (13:05)

反対側の耳も同じように、先に耳かきをしていきます。

「どうした?もしかしてお主、こちらの耳の方が弱いのか?顔赤いぞ?」

「くっくっく…隠すな隠すな。可愛くびくびくする男は嫌いではないぞ?」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(5):しっぽふわふわ、こちらでも堪能じゃ♪(右耳─しっぽでふわふわ) (05:15)

こちらの耳も、ふわふわでボリューミーなしっぽでもふもふしてもらいましょう。

「このもふもふが、わらわからの最後の礼じゃ。たーんと味わうがよいぞ。」

「さて次は、お主から約束の”精気”を頂くぞ…?」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(6):ここからが本番、じゃぞ♪(左耳─耳舐め) (16:00)

弱っている狐神様は直接あなたの耳から、”精気”を舐めて吸い取りたいようです。

「れろれろ…んっ…さすがは…耳からの精気は極上じゃ…♪」

「ここには他に誰もおらん。存分に声を出すといい。
その声から、わらわによりいっそう濃密な精気が届くようになっておるからの…」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(7):耳、舐め、舐め・・・・♪(右耳─耳舐め) (16:31)

もちろんこちらの耳も、柚葉が満足いくまで舐め舐め…しちゃいます。

「じゅる…れろっ…やはり同じ人間でも左右で良いトコロが違うんじゃのぅ…」

「ふふ、力が抜けてしもうたか。じゃが、まだ満足はしておらぬようじゃのう?
良いぞ良いぞ…わしもまだ満足はしきっておらん。
──あとひとふんばり、がんばってくれるじゃろ?──」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(8):左右で舐め、舐め♪(両耳─耳舐め) (15:04)

徐々に力が戻ってきた柚葉は分身して左右からあなたの”精気”を舐めて吸い取るようです。

「抵抗しても無駄じゃ。もう弱いところはとうに知り尽くしておる。
なにせそこを舐めてやった時の精気がまたとびきり濃いんじゃ。
甘くて濃密で。わらわの身体の芯からとろけるような美味しさなんじゃからの。」

「わらわの身体のすみずみにまで、お主の精気をいきわたらせておくれ…」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(9):これからこの先、ずっとずっと…(エピローグ) (04:57)

日が暮れる前にそろそろ山を下りようとしているあなたを、少し寂しそうに見つめる柚葉。
そんな彼女にあなたはとある提案を持ちかけました。

「わらわと?わらわに───この神社を置いて、山を下りろとお主は言うのか?」

「のう、わかっておるのか?わらわと、共に行くとはどういうことか。
わらわに絶え間ぬ精気を寄越し、お主の生涯、わらわに飢えを与えぬ。
それがどういうことか、わかっておるのか?」

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■別ファイル『全トラックパートを通したもの』(1:38:17)

(1)～(9)トラックをすべてつなぎ合わせたものです。
是非とも寝落ち用にお使いくださいませ。

■トラック(1):『聴力検査』(07:36)

まずは学校でもよくやった、ピーっという音が聞こえている間だけ
ボタンを押すといった、聴力検査をしていきましょう。

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■トラック(2):『耳かきの仕方』─耳かき棒 (32:04)

先生が片耳ずつ、ゆっくり丁寧に耳かき棒を使った耳掃除の仕方を教えてくれます。

「力を入れてする必要はありませんからね…。
ゆっくり、優しく……撫でるような感覚でして下さい」

「この感じを、よく覚えて下さいね…
自分でする場合も、他の人の耳かきをしているような、優しい気持ちでするのがポイントですよ。
そうしたら、自然と優しく、耳も傷つけない耳かきができますからね」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(3)『耳かきの仕上げ』─梵天 (11:04)

耳かき棒でお掃除が終わった後は、ふわふわな梵天を使って
取り切れなかったものをまとめて絡めとっちゃいましょう。

「少しこそばゆくて、ぴくぴくしちゃいますか?
ちょっとぐらい、頭が動いてしまっても大丈夫ですよ
耳の中が傷付いたりはしませんから…♪」

「ご存知ですか?耳の中には、アポクリン腺というものが通っていて、これは性感帯とされる部分と同じ構造だそうです
そのため、耳がとても敏感な人がいたりする訳ですね…」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(4)『特別指導』─綿棒 (20:10)

普段は綿棒を使って耳掃除をしているあなたのために、先生が特別に
綿棒を使った耳掃除の仕方も教えてくれることに。

「気持ちいいですか…?
力を入れずに、ちょん、ちょん、となぞるだけでも気持ちよくなれますよね」

「せっかく病院に来たのに、気持ちよく帰って頂けないと悲しいですから
耳掃除の腕はすごく磨いているんですよ♪」

「患者様の健康と幸せを願うのは当然の事ですから」

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■トラック(5)『再度、聴力検査』(エピローグ) (03:52)

最後に綺麗になったお耳でもう一度聴力の検査をします。
本日はお疲れ様でした。また何かございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい
いつでもお待ちしております。

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …

■別ファイル『～寝落ち用～全トラックパートを通したもの』(1:14:49)

(1)～(5)トラックをすべてつなぎ合わせたものです。
是非とも寝落ち用にお使いくださいませ。

日頃の疲れを解消したい、そして癒しを求めるべく訪れたサロン。
どうやらここは”お客様1人1人にピッタリの極上の癒し”を提供する、
──”お耳専門のリラクゼーションサロン”だった──

まずは問診票を記入し、そこからオーナーの心美さんが僕専用プランでリフレッシュさせてくれるらしい。
安心するゆったりした声、寝落ちするほど気持ちいい耳かき、極上のおもてなしに思わずウトウト……
そんな僕に、心美さんはだんだんプラン外のサービスをする…

「こんな事、今まではしませんでしたけど…貴方にだけ…お店を通してではなく、
私自身からあなたに…特別なサービスをさせてください。」

そうして唾液たっぷりな耳舐め、甘く漏れる吐息、ツボのところを優しく甘噛みされ・・・
思わず僕のアレもすっかり「元気」に///

それに気づいた心美さんは”特別サービス”ということで
“最後までスッキリ”するお手伝いをしてくれることになったのだった──

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01.お耳のリラクゼーションサロン、フィオーレへようこそ(プロローグ)

癒しを求めてたどり着いたサロン。
そこはお客様1人1人に合った、極上のプランを提供する、
“お耳専門のリラクゼーションサロン”だった─

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02.まずは、当店自慢の耳掃除をお楽しみください♪(左耳─耳かき、梵天)

最近は耳掃除をされていないという事で、まずは
耳かきからさせていただきます。

お客様は施術中にゆっくりと眠りたいの欄にチェックの記入がありましたので
なるべく話しかけるのは控えめにいたしますね…

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03.反対側も同じようにゆっくり優しくお掃除していきますね♪(右耳─耳かき、梵天)

こちらも左耳同様、丁寧に耳かきさせていただきます。
肩の力を抜いて…ゆっくりとお休みになっててくださいませ…♪
…………………………………………………………………………………………………………

04.自律神経を整えたり、疲労効果のあるツボを押しながらマッサージしていきますね(両耳─特別ローションマッサージ)

リラックス効果の高いアロマを加えてゆっくりと優しくお客様のお耳を
マッサージさせていただきます…♪
後ろには私がいますから、力が抜けてきたらどうぞ、もたれかかってください…

ん?背中に柔らかいものが…?さぁて、なんでしょうね…?

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05.性欲…溜まってるんですよね…?今回は特別にお手伝いしてあげます♪(右耳─れろじゅぽ耳舐め)

問診票の【現在性欲は溜まっていますか?】の【はい】の部分に
ボールペンの先の跡があったのを…私は見逃しませんでしたよ…?
正直におっしゃってください…私はあなたに…”スッキリしてご帰宅してほしいです♪”

ちょうど今、体勢も先ほどと変わっておらずやりやすいですし…
“お耳のサロン店主ならではのとっておき、味わってください”

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06.どうやら出したいのは…声だけではなさそうですね…♪(左耳─れろじゅぽ耳舐め、オナサポ)

れろれろ…ん…っはぁ…お客様…気持ちいいですか…?
えっ…触って、ほしい??　ふふ、だめですよ、お客様、、、。
もし…そちらの意味でスッキリしたいのなら、お客様自身で触っていただいても結構ですよ…♪

私はあくまで”お耳の”リラクゼーション店主ですから…
お耳以外のところは触りません…♪
ですが、このままお耳を舐めて、”最後までのお手伝い”なら…できるかもしれませんね♪

「もうダメなんですか…?ん…もう少しガマンして…?」

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07.お客様に合わせた、極上プラン楽しんでいただけましたか?(エピローグ)

満足していただけましたか…?
今回はご来店、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしておりますね♪

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おまけ

耳舐め音パートのバックBGMが無いものを別トラックにてご用意させていただきました。
ご気分に合わせてお好きな方をお楽しみいただければ幸いです。

明日提出の資料がそろってない…!
必死の僕を助けてくれたのは、社員みんなが憧れる美人秘書さん。
無事残業をやっつけると、秘書さんは「ご褒美」として僕を癒してくれることに……

絶妙な緩急の耳かき、とろとろオイルの耳マッサージ、
ふーっと息を吹きかけたら、名残惜しいけどおしまい……のはずが。

「キミの『お耳(ここ)』が、こんなに魅力的なのが悪いのよ?」

耳の奥まで入り込む舌、頭の中で反響する水音、もう力が入らない……

誰もいない夜のオフィスでの特別なご褒美…
こんなことなら…明日も残業、しちゃおうかな……?