公園で困っているお姉さんを助けたら、正体はなんと雪女!?
夜更けに僕を訪ねてきて、「恩返し」をしたいと言うけれど……。
冷たい指でつぅーっと耳撫で・氷の棒でひんやり耳かき・秘伝のオイルで血行促進マッサージ。
雪女さんのご奉仕はどれも人間には初体験。
日常に追われて、自分だけの癒しなんて忘れていたのに……
ああ、こんな素敵で不思議な時間が、ずーっと続いてくれたら……。
あなたも人外お姉さんに甘やかされて、子供みたいに微睡んでみませんか?

■トラック(1):『プロローグ～雪女との出会い～』(03:11)

公園で困っている女性を助けたあなた。
その女性は実は雪女だったようで…??

「私の名前は雪代、雪女の雪代と申します…!」

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■トラック(2):『昼間、助けていただいた雪代です～』─ (05:54)

人に優しくされたらお返しする事が一族の掟だという雪代。
一旦は断るあなたに無理やりにでも家に入り、礼をしたいと交渉します。

「貸しを返すために、私が貴方に……奉仕をさせていただきます。」

「金品も力も要らないというのであれば、私の身をもって貴方に奉仕をするしかありません。
えぇ、えぇ……そういうものなのです、安心してください。
壁のシミを数えている間に終わりますから、いいですね?」

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■トラック(3)『ご奉仕、始めていきますね』─耳かき【右耳】 (14:37)

雪代の熱意に観念したあなた。ここからは彼女からの
癒したっぷりの”ご奉仕”をご堪能ください。

「……指が冷たいですか?雪女ですので、どうしても体は冷えるのです。
この膝も……でも、冷たい枕とか、そう思えば気持ちがいいでしょう?」

「冷えた肌は感覚が鋭く、敏感になります。そうすれば耳掃除の時に得られる快感も倍増、ということなのです。
それもあって、雪女の耳かきは、病みつきになるほど癖になる……と人間たちの間では密かな話題……らしいです。」

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■トラック(4)『雪女ならではの氷の耳かきを味わってみてください…』─氷耳かき【右耳】(11:24)

木の耳かき棒ではなく、氷を使った、ひんやりと心地いい、”雪女ならでは”の耳かきをご堪能あれ。

「氷の耳かき、冷たい氷の棒を耳の中へ入れて、つぅー……っと撫でるように刺激します。
先ほどとは違った快感を、楽しんでください。」

「……ふふ、癖になっちゃいました?」

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■トラック(5)『反対側のお耳もお掃除しましょう』─耳かき【左耳】(15:56)

反対側のお耳も同じように…綺麗にお掃除していきましょうね。
おや?雪代さんの心境に少し変化があるみたいです。

「さっきまでは手早く済ませてしまおうかと思っていましたが……今は貴方が甘えてくる姿を愛おしいと思っています。」

「甘えてもいいのです。愛らしくねだる貴方を、見せてください…」

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■トラック(6):『氷の耳かき…おねだりしちゃってますよ』─氷耳かき【左耳】(13:00)

こちらも同じように。パリパリ、ひんやり感が病みつきになる氷耳かきをお楽しみください。

「つぅー……スリスリ、ふふ……。ここ、貴方は……ここが弱点ですね。」

「声が漏れています……うふふ…。連れて帰りたくなってしまうくらい、可愛い……。」

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■トラック(7):『とっておきのご奉仕をあなたに…』─薬草オイルマッサージ 【両耳】(18:18)

これまでの奉仕でたっぷり癒されたあなた。もっとしてほしいとねだると
雪代は”お願いを叶えることも礼の一環”とのことから、
里に伝わる薬草を使ったオイルでさらにあなたを癒すことに…。

「ふわりとした香りは眠気を誘い、血行を促進……疲労回復の効果もある秘薬の1つです」

「お手を拝借致します……ふふ、貴方の手は温かいですね。
すこし熱いくらい……雪女なので、この程度でも熱く感じてしまうのです。
でも、嫌ではありません……もうすこしこのまま……。」

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■トラック(8)『もう少しだけ…貴方の温もりを…』─添い寝 (14:08)

“奉仕”が終わってしまえば、里に帰らないといけない雪代。
あなたと離れることに寂しさを覚えた彼女は、もう少しだけ…とあなたの傍で眠るのでした。

「ふふ、よいしょ……。人の布団は、暖かいです……。
貴方の、温もりも……これは、とても素敵なものですね……。」

「雪女を、温めるなんて……うふふ、貴方は、凄いですね……
このまま貴方の側で、いつまでも……。」

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■別ファイル『～寝落ち用～全トラックパートを通したもの』(1:36:33)

(1)～(8)トラックをすべてつなぎ合わせたものです。
是非とも寝落ち用にお使いくださいませ。