一人山へ迷い込んだ少年は綺麗な狐のあやかし空狐に出会い、ソラという名前を貰い共に暮らすことになる。
順調に見えた二人の暮らしだったが、大人の色香を纏った空狐との生活は年頃のソラにとって刺激が強すぎてしまう。
ソラの発情に気づいた空狐は、その日の夜にソラを自分の部屋へ呼び出す…。

空狐の部屋で行われる”お祓い”は徐々に深くなっていき、最後には空狐の中で…。

1.「出会い。」(5分10秒)
ある雨の日、山に住むあやかしである空狐は、微かな小さな人間の気配を感じ、山から追い出すためにその場へと向かうが、そこには死にかけの人間の子供が倒れていた。
不憫に思った空狐は少年を拾いソラと名付け、一時のあいだ共に暮らすことを決めたのだった。
「なんのつもりでここへ来たっ。」
「ここはわらべ一人で来れるような場所ではないはずじゃが……。」
「お主のことじゃが……今日からソラと呼ぶこととする。　今度はくれぐれも、忘れぬようにな。」

2.「暮らし。」(3分32秒)
数年が経ち、二人の暮らしはつつがなく進み、少年も青年へと近づいていた。
しかしそれは同時に、あやかしである空狐と人の子であるソラでは進む時間が違うという現実を目の当たりにすることと同義であった……。
「普通のあやかしではないことくらい、わらわのこの耳と尻尾の毛並みを見ればわかるであろう?」
「ん……お主……撫でるのが上手いの……心地よい加減じゃ。」
「ふふっ……冗談じゃ……。　じゃがやはり、人の子の時は早いものじゃな…………。」

3.「ある日。」(手淫)(10分32秒)
空狐が自慢の尻尾をソラに手入れしてもらっていると、ソラが自分の股間を押さえて固まっていることに気づく。
手をどけさせると、そこにはソラの張り詰めたものが着物を押し上げていた。
それを見た空狐は静かにソラに対して「今夜自分の部屋へ来るように」と言い残しその場を去っていった……。
「やはりお主にしてもらう尻尾の手入れは良いな……。　今日もとても気持ちよかったぞ……ソラ。」
「んっ…………わらわの声で発情してしまったのか……?　それではもうわらわの尻尾を手入れさせるのはやめたほうがよいのかのう……。」
「ではここだけ虐めてやろう…………先っぽを、わらわの手のひらで撫でるように……。」

4.「またある日。」(乳首責め、自慰)(11分11秒)
ソラを「人の精を貪るあやかしから守るため」という理由のもと今夜も”お祓い”が行われる。
まだ緊張した様子のソラは、空狐に小さな乳首を責められながら自慰を促される……。
「人差し指と親指で輪を作って……そう……それでよい……最初はゆったりとな……。」
「ふふ……気持ち良いか……?　では次は両の乳首を指でしてやろう……。」
「見ておれ……今度はわらわの人差し指と親指で…………ふふっ……何をされるか予想がついたか?」

5.「共に。」(騎乗位、キス、乳首責め、中出し)(12分00秒)
“深いお祓い”のため、ソラのモノを中へと迎え入れる空狐。
最中に告げられるソラの思いを受け止め、ソラの願いを聞き届ける約束をする。
「どうした……?　お主の顔……もう限界の顔になっておるが……。　んっ……息遣いも荒くなっておるな…………ほれ……ここ、もう少し締めてやろう……。」
「ふふ……お主は本当にここをいじられるのが好きじゃな……指先で弾くたび、わらわの中のモノが跳ねておるぞ……?」
「ぁっ……ソラ……激しいぞっ…………ぱんっ……ぱんっ……と…………わらわとお主の腰がぶつかる音が部屋中に響いておるっ……。」

6.「狐の独り言」(ミニボーナストラック)(1分52秒)
表には出さない空狐の思いが語られる。
(注:キャラ崩壊の可能性あり)

CV
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イラスト
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シナリオ
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効果音
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制作
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