【Track1.センパイ…これ、なんですか?】(11:25)
ある日の休日の午後。
恋人の亜衣花とお家デートを楽しんでいると、あなたはスマホから普段聴いている音声作品を誤って流してしまう。
それに気づいた亜衣花は、さっきのは何?と詰め寄る。

浮気相手から送られてきた音声かもしれないと思い、色々と問い詰めるがそれはあくまで趣味で聴いている音声作品だと説明され、ホッとするもどこか心がモヤモヤする亜衣花。
いくら癒されるものだからとはいえ、彼女がいるのに音声作品に登場する女性に依存しているこの状況に黙っていられないのだ。

そこで亜衣花は自分が一番に癒せる存在である事を示すために、あなたが最も再生している音声作品を調べ上げようとするが…?

【Track2.センパイが好きな音声作品ってどんなのか教えて?】(13:09)
あくまであなたは音声作品を聴いていただけで浮気をしていなかったのだが、亜衣花は自分という存在がありながら音声作品で癒されたり、いかがわしい気持ちになっていたのかと思うと怒りが収まらない。

彼女の目の前でどんな作品を聴いているのか?
どういう理由で購入したのか?
一番再生しているのはどの作品なのか?

自身の性癖と共にさながら公開処刑をされているような気持ちになりながら、彼女の詰問に答えていくことになる。
生半可な嘘はもはや通用しないーー。

★ヤンデレ要素
彼女の前でこれまで購入した音声作品チェック、購入動機の詰問、一緒にイヤホンつけて音声視聴

【Track3.私がセンパイの耳を一番癒せるんだから】(54:48)
亜衣花の質問にあなたは自衛から嘘を並べてしまうが、すぐに彼女に看過されてしまう。
全然大切にされないうえ、恋人としての存在意義すらも音声作品に奪われてしまっていたという事実に亜衣花はショックを隠しきれないでいた。

あなたを音声作品から取り戻すには、作品の内容と同じことを実際にやってどちらが本当に癒されるかをあなたの身体と心に直接刻み込むしかないーー。
そう考えた彼女は半ば強引にあなたに耳かきを行っていく。

★ASMR&ヤンデレ要素
耳かき、梵天、耳ふー、音声作品に嫉妬耳かき、詰問耳かき、誓約書に強制的に捺印、亜衣花のあなたへの深い愛情を囁き

【Track4.耳かきで癒した後は添い寝するのが定番みたいだね?】(18:45)
耳かきであなたを癒した亜衣花は、定番の添い寝をしようと持ちかける。
まだ眠くないと戸惑うあなたの言葉などお構いなしに一緒に布団に入り、添い寝をするのだった。

布団をぽんぽんと軽く叩きながら寝かしつける様は、まるで母親のような安心感を抱いてしまう。
そして亜衣花は自分を裏切った罰として、耳に甘噛みを行っていく。
まるであなたが自分のモノだとマーキングするかのようにーー。

★ASMR要素
添い寝、お布団ぽんぽん、ハグしながら耳を甘噛み、囁き

【Track5.亜衣花の夢、見てくれてたんだぁ?】(06:08)
添い寝でウトウトしてる内にいつの間にか寝てしまっていたあなた。
慌てて飛び起きるも、すぐ隣にはいつもの優しげな雰囲気の亜衣花がいる。

これまでの事は夢だったのだろうか…?
そう思い、安心したあなたは彼女に夢の内容を打ち明けるが…。