クラス内でも影が薄く目立たないボクはクラスの人気者である浅倉さんに密かに憧れの念を抱いていた。ある日の放課後、誰もいない教室で彼女の体操服とリコーダーが目に留まり、彼女への思いが抑えきれず物色していると、帰ったと思っていた彼女に見つかってしまう。必死で許しを請うと彼女は周りに黙っている事を条件に僕に何でも言う事を聞く下僕になるように持ち掛ける。

「これは約束じゃなくてケ・イ・ヤ・クだからね。」と

scene1:放課後
放課後の教室でボクはひとり漫画を読んでいた。クラスいちの美人で人気者の浅倉さんが何やら話している。クラス何人かでどこかに出かける話をしているらしい。クラス内で影の薄いボクには縁の無い話だなんて思っていたら不意に浅倉さんが近寄ってきて

「はい、これ落としたよ」

と消しゴムを拾ってくれた。するとボクが読んでる漫画が気になったのか面白いのかと聞かれる。そこからあまり覚えていないが憧れの浅倉さんと話が出来てかなり嬉しかった。

scene2:放課後2
浅倉陽奈は眉目秀麗でクラスの人気者だ。学校外にもファンがいるらしい。分け隔てなく誰とでもフラットに会話できる性格も人気の一因なのだろう。密かに思いを寄せていたボクはと言えばまだ一度もそれまでまともに会話したことがなかったが前回話が出来たことが嬉しくて今までより思いが強くなってしまったようだ。

誰もいない放課後の教室でこっそり彼女の体操服の匂いを嗅ぎリコーダーを舐めたりしてしまった。今思えばとんでもない事をしたと思うが、さらにあり得ない事にその犯行現場を本人に見つかり証拠の写真まで取られてしまった!パニックになったボクは必死で許しを請うと彼女は周りに黙っている事を条件に僕に何でも言う事を聞く下僕になるように持ち掛ける。

scene3:宿題代行
弱みを握られ、なんでも言うことを聞くという約束のもとに彼女の宿題を代わりにやることに。というか彼女の方が頭がいいのにどうしてボクにやらせるのだろう。間違いをする度に彼女から罵声を浴びせられる。しかしボクは彼女から叱られる度に心の中では喜んでしまっていた。

scene4:昼休み
彼女にパンを買いに行かされたボクは階段で買ったものを渡すが頼まれたものと違うパンを買ってきてしまい。また彼女に怒られる。しかし実はわざとだったりするのだ彼女の叱責が少し癖になってきたのかもしれない。階段の下から彼女を見上げるとチラリと下着が見える。それに気づいた彼女はまたボクを叱るのだった。
下僕契約を交わしてから今まで遠い存在だった彼女との距離が縮まり一緒過ごす時間が増えているのが素直に嬉しい。

■特典
・高画質ジャケット画像
・タイトルロゴなしオリジナルイラスト

■クレジット
<メインイラスト>
もりとん先生
◆Twitter
https://twitter.com/moriton1024

◆skeb
https://skeb.jp/@moriton1024

◆pixiv
https://pixiv.net/users/13232377

◆漫画作品
https://www.dlsite.com/books/author/=/author_id/AJ023980

<ロゴ/ジャケットデザイン>
穂高千慧

<サークル>
妄想ヘキ
◆Twitter
@mosouheki
※作品に関するご意見・お問い合わせはDMにてお願い致します。

ある日の午後、部屋で昼寝をしている僕。すると何やら声がする。

「寝てるねぇ」

「寝てる」

「起きないかな?」

ツン ツン

「グッスリだ」

「かわいいね」

「カワイイ♪」

「ねえ、起きて」

「ねー起きて」

目を覚ますとそこには二人の姉が目の前にいる。

「今日はふたりでたっくさん気持ち良くさせてあげるから♪」

ん?何を言っているのか良く分からないんだけど…　僕はこれから一体何をされるのだろう?

・クレジット
<ロゴ/ジャケットデザイン>
穂高千慧

<イラスト>
もりとん先生
◆skeb
https://skeb.jp/@moriton1024

◆pixiv
https://pixiv.net/users/13232377

◆漫画
https://www.dlsite.com/books/author/=/author_id/AJ023980

街角で声を掛けて来た美人のお姉さん。天使みたいな笑顔でアンケートに協力して欲しいという。謝礼ももらえるというのでホイホイ付いて行っていってしまった男は案内されたビルの一室でアンケートに回答し出されたコーヒーを飲むと急激な眠気に襲われ眠ってしまう。目覚めた時に男が目にした光景とは?