TRACK1　朝っぱらからムラムラするから、部室にアイツを呼び出した
08:07
「……あーもう、ヤリたくなってきた」

TRACK2 無理矢理キスされて指突っ込まれて、アタシの発情スイッチがONになる
15:06
「最近こんな身体ガクガクするまでイッたことないし……」

TRACK3　ケモノみたいに種付けプレスされてイカされて、もうどうでもいいって思えてきて
14:26
「無理矢理される方がいいなんてっ、言って、ないでしょ」

TRACK4　誰か聞いてるかも知れないのに、中出し懇願セックスがやめられない
13:55
「そんなっ、簡単にぃ、イカないんだから、私はぁっ」

TRACK5　アイツとはセフレのまま、ね
04:22
「ふふっ、なーに恥ずかしいとか言ってんの?」
—-
○ 作品仕様
■ 合計収録時間
56分56秒

■ ファイル内容
WAV (効果音 有/無)
mp3 (効果音 有/無)

暑い夏、僕たちは過ちを重ね続ける――。

この作品に登場するヒロイン、守木夏目はひねくれた女の子。
彼氏彼女の関係はいらない、でも性的な快楽は求めたい。
そんな彼女の矛盾した乙女心に、主人公はずっと翻弄されています。

彼女が欲しいのは肉体関係だけ。
そんな付き合いを重ねるうちに、お互いがどうすれば感じるのか、二人は熟知しています。
だから、最初から最後まで、二人にとってセックスはどこまでも気持ちのいいモノ。

二人のセックスは、お互いをむさぼりあうような動物的なセックスです。
無理矢理キスして、無理矢理肉竿をねじこみ、乱暴にイカせる。
でもそれが、夏目にとっては快感で、思いっきり中出しされてもそれを快楽へ変換してしまいます。

要するに、夏目はエロい女の子です。
好きという言葉を押し殺して、見て見ぬフリをして、見られたらヤバい場所なのに、危ういセックスがやめられない。
だから、主人公もそれを利用する。青い性欲をぶつけるために、夏目の膣穴を犯して中に出す。

二人の関係は、恋人と言うよりもオナホとディルドに近いのかもしれません。
でも、二人は互いに利用し合っているだけだと言い聞かせながら、一方でお互いの心の底には精神的な繋がりがあるのだと熟知しているのは、他ならぬ夏目自身でしょう。

二人は決してお互い以外とセックスすることはありません。
でも、二人がシているのは、恋人以上の淫乱なセックス。
ただひたすら、二人で一つの穴を使って愛し合う。
好き放題にイッて、遠慮無く中に出す――。

そんな二人の、ひと夏のエピソードを描きました。

☆★☆☆★☆

今回は花城かざり様にCVをお願いしました。
夏目の心情をたっぷり豊かに表現していただいています。
ウザいけど、快感に素直な夏目は、生意気でエロい、都合の良い女です。
その夏目が肉竿で何度もイカされる様子を、たっぷりご堪能下さい。

また、星宮あき様に素晴らしいイラストを提供していただいております。
シてはいけない場所なのに、いやらしい目で誘ってくる夏目の姿を是非ご覧下さい。