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【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】


【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】

トランス状態に陥って味わう、本当に気持ちいいトリップオナニーをあなたに。妄想と快楽が入り乱れ、あなたの脳みそを根本からバグらせる、そうここはワンダーランド、きっと誰かのひどい夢の中!

【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】 [シロイルカ]

トランス状態でするオナニー、体験したことありますか????

深層心理の中で得られるオーガズムは、通常のオナニーとは次元が違います。

普段我々は気付かないうちに心に鎧をまとっています。

自分が傷つかないようにするため、知らずのうちに脳が防御反応を示しているのです。

それが他人との間の心の壁。

でもこれが大人になると殆どの人が上手に外せない。

お互い裸になるセックスの時ですらそう。

傷つきたくない、傷つけたくない、その気持ちが、心の真の開放を妨げてしまう。

ではもしも、
もしも本当に鎧を脱いで、こころを丸裸にすることが出来たら…?

本当の心はもっともっと敏感で柔らかい(もちろん傷つきやすい)。

だから、少し触れるだけでとてつもない快感を得ることも、恐怖を感じることにもなります。

(大麻などを吸った人も、そのようになるとよく言われます。いわゆるブリブリになる、あるいはバッドに入るというやつですね)

このようなトランス(変容意識)状態に入るためには一体どのようにすればいいのでしょうか?

よく言われるのは催眠オナニー。

しかし催眠オナニーは術者の話にずっと集中しなければならず、なにより催眠術の「解除」を
行わず視聴を中止すると、何が起こるか分からない危険性があります。

そこで私たちがおススメしているのが「サウンドドラッグ」。

音響を用いてより自然な感覚で快楽の渦へと誘う技術です。

私たちの提供する「サウンドドラッグ」はまるで大麻ような快感を、周波数で直接自律神経に働きかけ、より自然に安全に感じるようにさせるものです。

サウンドドラッグが上手にキマると、全身から汗が吹き出し、いわゆる
「ガマン汁」と呼ばれるカウパー腺液はもちろんのこと、
よだれ、涙、鼻水ほか、身体中の体液という体液が溢れ出し、
完全に時間間隔を失って没頭するようにオーガズムを得続ける……

もちろん常習性はありません。

そして、バッドに入ることのないよう、ヒロインがあなたの心を丁寧にナビゲートしてゆきます。

さあめくるめくサウンドドラッグの世界で、生まれ変わるような凄まじいオーガズムを

私たちと一緒に体験してゆきましょう…!

【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】 [シロイルカ]

とあるところに、キノコ…魔法のマッシュルーム-がありました。
そのキノコを口にすると、
音楽が脳みそのいちばんキモチイイところに響く感覚。
ケモノになってしまったかのような鮮明で強烈な興奮。
そして、セックスを何倍をも上回る快楽が得られるのだとか…。

それを追求した聞く魔法のキノコ、それが
「トリップオーガズム-Alice in the psycho-」です。

数々の音と、不可解な台詞。
常に変化し続けるシチュエーション。
トロトロに融け切った少女の喘ぎ声。

様々な耳で聞くギミックが未知の酩酊感を生み出します。
アジアの一部国ではサウンドドラッグは既に規制されているほどで、
効力はまさに∞数。

効き過ぎないように、どうかお気を付けて…。

●トリップオーガズムって?

セックスミュージックの代表格であるハウスミュージックをトラックとして大胆に用いながら、
その上で囁くようにナビゲーターとプレイするシロイルカのミュージックトリップ系作品の代表格。
すでに3作品がシリーズとして発売されており、その通算は27000本。

▼効用をもっと詳しく知りたいアナタに…トリップオーガズム特設サイト▼
https://shiroirukawhitedolphin.web.fc2.com/triporgasm.html

私たちは普段、息を止めることは出来ても、
心臓の鼓動を自分の意志で止めることは出来ません。

常に「心臓よ、動け」と意識してなければ動かないのでは、大変です。

このように、自分の意志とは関係なく、自律的に動いている神経のことを
広く知られているように、「自律神経」と言います。

(これに対して、手足を動かすような、自分の意志でコントロールできる神経を
「脳脊髄神経系」と言います)

「言葉」のような、「意味」によって伝えられる情報が
脳の言語野を通して「脳脊髄神経系」に働きかけるのとは対照的に、
「意味」が存在しないただの音は、聴覚野の中でも、言語とは別の部分の回路を通り
自律神経に雄弁に語り掛けます。

ループするビートのなかでじっくり時間をかけ、
少しずつ脳と身体がドライブし変容してゆく感覚。

ある一定のビートを繰り返されることで
人間の身体はそのビートに次第にシンクロしていきます。

ただし、普通の音楽のは目まぐるしく展開していきますから、
このような感覚は得られる前に終わってしまいます。

しかし、それを人間の身体とシンクロするように
ビートのみならず音域、倍音、可聴波域以上の音まで
チューニングしていくと、まったく話は変わってきます。

本作は、いわばセックスミュージックとして知られる
ミニマルハウスミュージックを、性的トリップに向けて
徹底的に調整した音声、と言えるでしょう。

最初に影響を受けるのはまず呼吸。そして次第に心臓の鼓動。
最後は脳の快楽物質の伝達にいたるまで、あらゆる自律神経が、
ゆっくりとビートに浸食されていきます。

そしてシンクロがあるレベルを超えた瞬間に、脳がグンッとドライブする感覚に襲われます。
ドーパミンの噴出、トリップオーガズムの始まりです。

ナビゲーターの声を聴きながらおち〇ちんを手に取り、リズムに合わせてしごき始めましょう。
今までに感じたことのないような快感を覚えるはずです。
前立腺の律動も自律神経によるものですから、ビートに侵食されているのです。

本作には更に仕組みがあります。
ちょうど脳のトリップの始まったところでビートは落ち始め……

脳のドライブから振り落されるような感じがして、手が止まらずに勝手に射精してしまう……
射精しようと思って射精するのではなく、振り落されるように射精してしまう、異常な感覚。

本サークルの別作品、「脳内トランス」「脳内エクスタシー」が
副交感神経に語り掛けるダウナー系のトリップ音声だとすれば、
本作はアッパー系トリップ音声の金字塔と言えます。

ナビゲーターの指示に従ってオナニーをするような「HOW TO」な作品ではなく、
ただ聴いているだけで射精欲が湧き上がるような「音」たち。

それらを通して得られる体験はもはや「実際にセックスをしているような気分」ではなく、
「全ての音との、実際のセックス」と言っても過言ではありません。

頭を空っぽにして、さぁトリップしましょう。
「究極の音の快楽で満ち足りた世界」へと。

【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】 [シロイルカ]

●イントロダクション

アリス・イン・ワンダーランド(不思議の国のアリス)という作品をご存じでしょうか。

諸説あるとは思いますが、あの作品にはおおよそ「整合性のあるストーリー」というものはありません。

前後のつながりも、出てくるキャラクターたちも、はっきり言って支離滅裂です。

ですが、児童向け作品としてはいまだ絶大な人気を誇る傑作であるのも、また事実。

では、そのまさに「不思議」な魅力の源泉は一体何にあるのでしょう?

それはあのお話が「誰かの夢の中」のような世界だからです。

人が眠るときに見る夢にもまた、整合性などまったくありません。

人間以外の動物(時には無生物)が当然のように言葉を話し、理由もなくお茶会が開かれ、理由もなく処刑されそうになり……etc。

ただそこにあるのは、ただ理由も意味もなく存在する「めちゃくちゃ」な世界です。

「不思議の国のアリス」は、それをあまりにも「余すところなく描いた」作品でもあります。

だからこそ、子供はワクワクするのです。

人は大人になり、理性を獲得するにつれ、我々は多かれ少なかれ、その純粋で自由な感性を失っていきます。

あの感動、ワクワクは、もう得られないのでしょうか?

そこで、本作“Trip-Orgasm Alice in the Psycho”です。

本作は「性の快楽・興奮」をフィーチャーした、いわば大人に対しての「不思議の国のアリス」。

作中のあらゆるボイス、サウンド、そして畳みかけてくるリリカルな言葉たちが、なんの意味もなく、ただただ縦横無尽にあなたを「気持ちイイ」世界へと導いてくれます。

余計なことを考えずに、目の前にあるものをただ心を開き受け入れ、感じるうちにその先に待つもの。

それはたとえば「ドラッグ」「グロ」「悪趣味」「ナンセンス」などといった、90年代以降のアウトロー・アングラ世界観とは一線を画す、まさにプリミティブでサイケデリック、ファンタジックな快楽体験でしょう。

心は童心に返りつつ、極上の性の快感を得る――

新感覚のトリップオーガズムを、全てを忘れてただひたすらにご堪能ください!!!

●作品内容

【1】うさぎの穴をまっさかさま(7:56)

「んん…ふふふ…んん…」

「はいここで問題。お兄ちゃんはどんな味ですか?
塩味?砂糖味?それとも苦い?酸っぱい?
チョコレート?ピザ?ピーマン?それともピクルス?
今後の参考のために味のレビューのご協力をお願いします」

「ん~わかんない。
いろんな味がまざってる」

「なるほどなるほど素敵なレビューありがとうございます。
舌の上で混ざり合う、味と香りと触感のハーモニー。

「いやそこにさらに音も加わって、むしろシンフォニー?
隠し味のスパイスはもちろんあなたの空腹」」

それはいつもと同じ、変わらない日常の風景。
秒針が無機質に時間を刻み続ける音。
そこに突然空いた「穴」の中に、あなたは迷い込みます。
目の前には不思議な少女。
可愛らしい外見とは裏腹に、彼女にはちょっと変な「秘密」があって……

【2】いもむしの忠告(20:05)

「気持ちいい…はぁ…はぁ…ん…あ……
お股のあたりが……熱い……」

「なんで……?
もっと…もっと舐めたくなっちゃう……」

「大きく張ったこの傘も……
プリプリおいしそうなこの茎も……」

「んふ……ぜ~んぶおいひぃ……
おいひいよぉ……」

迷い込んだ世界は、息をつく間もなくめくるめくその形を変えて。
気が付けばそこは深い森の中。
なぜか英語で話しかけてくるイモムシ。
なんの理由も意味もなくキノコになってしまったあなたを見て、アリスは物欲しそうに舌なめずり。
そしてそのまま、彼女の口の中で、全身をねぶるように食べられてしまいます。
やがてあなたを口に含んだアリスも、人が変わったように発情しはじめて……

【3】マッドティーパーティー(13:10)

「んっ…ふッ…あぁッ……
頭が…お股が……チカチカするのぉ……

「えへへへ……リズムで……時間を刻んでる……
ちくたく……」

「 I dare say you never even spoke to Time!」

「んんッ…ううん……わかる……
今…話してるから邪魔しないで……」

食べられたあなたを待っているのは、ちょっと風変わりなお茶会。
相も変わらず、わけのわからないことを言ってくる、不思議な世界の住人たち。
その場の雰囲気に流され、今度はワインで酔っ払ってしまったアリスは、狂ったように
自分の体をまさぐりはじめ、あなたに迫ります。
もちろん理由なんてありません。だって、これは夢なのですから。

【4】女王さまのクロケー場(12:28)

「うん…好き…大好き……
ぜ~んぶ……どうにでもなっちゃえ……

気持ちよければ……それでいいの……
今みたいに…あぁっ…はぁっ…あっ…んっ……

おなか…いっぱい……お兄ちゃんを食べてる……
私……しあわせ……」

突如現れた、とっても恐ろしいハートの女王。
処刑を宣告されたのもつかの間、突然支離滅裂に崩壊を始める世界。
それとともに加速してゆく、未知の快楽。
響き渡る卑猥な音。語り掛ける謎の声。そしてガンギマリの悲鳴。
カオスは頂点に達し、あなたはそこで「何か」に出会うことでしょう。
もう、どうにでもなってしまえばいい。この夢が終わるまでは。

【総時間 53分】

【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】 [シロイルカ]

●ヒロイン紹介

名前:アリス
身長:140Cm
おっぱい;???

あなたが迷い込んだ不思議な世界で出会う、無邪気な少女。
一見普通の、かわいらしく元気いっぱいの女の子だが、彼女の中には、彼女自身も知らない、とってもヘンな三つの人格が存在する。

人格1:天真爛漫少女アリス
メイン人格。素直で無邪気な少女。あなたをわけもなくとても慕っている。
あなたと一緒に、不思議な世界を旅するパートナーでもある。
だがやがて、行く先々で「気持ちイイこと」を覚え始め……

人格2:ナレーターアリス
突然早口で意味の分からないことをまくしたててくる、メタ人格。
語彙も口調も、とても少女のものとは思えない、つかみどころのない独特な性格。
迷い込んだあなたの案内人の役もこなす。

人格3:????
性格も性別も、何もかも不明な、第三の人格。
なぜか英語を話す。
この世界の「何者か」の声をあなたに送り届けるための存在かもしれない。

●仕様

・KU-100によるハイレゾ/バイノーラル録音です(96kHz/24bit)。
・WAVファイルおよび軽量版MP3ファイル付き。
・パッケージイラスト同梱。
・待ち受け風画像付き。
・動画サンプル同梱

●クレジット

CV:逢坂成美
イラスト:白井るかちゃん
企画:シロイルカ

【オフィシャルTwitter】
https://mobile.twitter.com/shiroiruka4

 


【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】

BRAIN-Acme~ボイスリズムで極限【催眠】状態に陥る性的トリップ~


BRAIN-Acme~ボイスリズムで極限【催眠】状態に陥る性的トリップ~

本作品を構成するリズムはなんとすべてが声優さんの声!新技術「ボイスリズム」によって描かれた音世界があなたの聴神経を刺激し、快楽が螺旋のようにどこまでも加速していく……サウンドSEXドラッグの新境地!!!

※ 本作品はセックスドラッグのような効能があり、人によっては著しい心拍数の上昇を感じることがあります。
不整脈や心臓の弱い方はよく注意して服用し、体調が悪くなった場合はすぐに使用を中断してください。

(本サークルのメンバーも同症状に見舞われ途中で服用をやめています)

●イントロダクション

言葉で催眠にかけるようないわゆる「催眠オナニー」とは違う、
音と声でトリップする、全く新しいタイプの快感トリップ音声──トリップオーガズム。

本作はその正統進化版と言える作品。

性的にトリップに向けて徹底してチューニングされたビートにシンクロするうち、
脳がドライブしてち〇ちんをしごく手が止まらなくなり、脳の沸騰するようなトリップの中、
最後はビートから振り落されるように、自分の意志と関係なく勝手に射精してしまう……

いざ、かつて感じたことのない快楽の中へ!
まずはサンプルをお試しください!!!

BRAIN-Acme~ボイスリズムで極限【催眠】状態に陥る性的トリップ~ [シロイルカ]

 

BRAIN-Acme~ボイスリズムで極限【催眠】状態に陥る性的トリップ~ [シロイルカ]

●新技術「ボイスリズム」

トリップオーガズムシリーズ通しての特徴と言えるリズムBGMトラック。
本作ではなんと、そのリズムの全てを、独自の技術により声優さんの声素材により構成しました!!!

また、たとえば「ぴちょん」「ぽちゃ」といった水の滴る音や、「てくてく」「ざわざわ」といったいわゆる「擬音」も、
ひとつの「音」に加工・昇華し、セリフと合わせて、全編のトラックのあらゆる箇所に散りばめています。
これら新技術「ボイスリズム」により、本作品は常に心地よくエッチな声優さんの「声」に包まれているという状態を作り出すことに成功。
巧妙に配置された効果音やリズムはもはやBGMとは言えず、セリフと交じり合って新しい「言語」を作り出しているとすら言えるでしょう。

「死」「転生」「受肉」という、「性欲」――すなわち生命の根源――にも深く関わった重いテーマを扱いつつも
あくまで「トリップ感」「エロさ」「思わず射精したくなってしまうような興奮と快感」にこだわったサウンドとボイス。

ねっとりと絡みつき、脳天を奥から溶かしていくような耳舐めももちろん満載。
決して遠くない未来の「快楽」の形を、一足先にふんだんに取り込んだ「トリップオーガズム」の新境地を、ぜひご堪能ください!

BRAIN-Acme~ボイスリズムで極限【催眠】状態に陥る性的トリップ~ [シロイルカ]

●ヒロイン紹介

名前:不明
年齢:不明
身長:あなたの望むままに
おっぱい:あなたの望むままに

活発なようでもあり、物静かでもあり、肉感的でもあり、実体のない精神存在のようでもあり、昔からの知人のようでもあり、初めて会ったようでもあり、幼いようでもあり、達観しているようでもあり、無邪気なようでもあり、計算され尽くした妖艶さを持ち、妖艶優しさに満ち溢れて、しかしその中には虚無があり、そこはかとなく母性を感じさせる、謎の美少女。
あなたをひとりで、ずっと待っていたらしい。

●作品内容

【1】邂逅~ある晴れた、川のほとりにて~ (15:05)

あなたは、気が付くといつからか川のほとりに一人立ち尽くしていました。
そこへ鳴る、一本の電話。
電話口からは、旧知の仲のような懐かしさと、初めて知り合ったかのような新鮮さを同時にまとった、不思議な女性の声。
「まだ、そんなところにいたんだ?」「待ってるから、はやくおいで」
そして彼女の導くままに、旅は始まりました。
かつて実際に存在したかのような記憶の話を交えながら歩いていくたびに、周囲の音はひとつの輪郭を作り、彼女の声はその安心感と裏腹に、奇妙な説得力を帯びはじめて……

【2】往還~暗い森の、さらに奥まで~ (13:25)

川を上っていくと、景色はやがて薄暗い森の中へ。
動物のようにざわめく木々と、音楽のような鳥や虫の声。
自然の一部になったかのような解放感に身を委ねていると、周囲の雰囲気はメルヘンで怪しげな世界観へと変化していきます。
それでも彼女の「案内」は終わる気配を見せません。
一歩、一歩踏みしめて、森の深い奥へと。
風の音はやがて一つの方向を指し示し、その先に待っていたのは、ぽっかりと空いた真っ暗な「穴」でした。
彼女はあなたに優しく語りかけます。
「はやく来て。この中で、ずっと待ってるんだよ」と……

【3】深淵~水の滴る、満ちた穴の中へ~ (19:21)

「穴」の中は、想像以上に真っ暗で、ひんやりとしていました。
ときどき滴り響く水滴の音の反射だけが、そこに広がる空間をぼんやりと認識させてくれるだけです。
彼女には、最初からあなたのいる場所が分かっているようでした。
水滴の滴りは徐々にリズムを形成し、あなたの心臓の高鳴りとリンクします。
それさえも見透かすかのように始まる、突然の耳舐めボイス。
実在すらも疑わしい彼女の「声」と「音」は、一気にあなたとの距離を縮め、エロティックさを増していきます。
「やっと来てくれた」
辿り着いた広い空間には、大きな湖が広がっていました。

【4】溶解~深い深い、絡みつく湖の底で~ (22:22)

彼女はその湖にそのまま飛び込めと、さらに妖艶な声色であなたを誘います。
同時周囲から聞こえてくる、どこの誰のものかも分からない意味不明な言葉の羅列。
混乱と興奮はそれらの「音」と「声」の中でグチャグチャにミックスされ、やがてシンプルな欲求……「性欲」へと昇華されていきます。
曖昧な意識のまま飛び込んだ湖の底では、たしかに彼女が待っていました。
まるで湖全体に「捕食」されるかのような、甘い甘い、脳がとろけるような行為が始まり……
嬲られ、ねぶられ、しゃぶり尽され、貪られ、肉体と意識の輪郭さえも溶かされて、彼女とあなたは、ひとつになるのでした……

【5】受肉~意識と感覚の、境界線の果て~ (18:32)

目を覚ますとそこには、確かな肉体を持った一人の女性が微笑んでいました。
あなたと出会うのを待ち詫びていた彼女ともう一度、互いの身体を絡みつかせての、ねっセックス。
触って、吸って、舐めて、擦り合わせて、ただひたすらに、眼の前の快楽に身を委ねて。二人の意識と感覚……「実在」の隙間を、ぽっかりと空いた「穴」を全て埋め尽くすように、いつまでも、どこまでも快感は際限なくブーストされ、そして最後には……

【総時間 88分】

●仕様

・ダミーヘッドマイクによるハイレゾ/バイノーラル録音です(48kHz/24bit)。
・軽量版MP3ファイル付き。
・パッケージイラスト同梱。

●クレジット

CV:陽向葵ゅか
イラスト:白井るかちゃん
企画:シロイルカ

【オフィシャルTwitter】
https://mobile.twitter.com/shiroiruka4

 


BRAIN-Acme~ボイスリズムで極限【催眠】状態に陥る性的トリップ~