奴隷魔法使いが生意気すぎるのでそろそろ分からせないといけない

ナマイキな奴隷を分からせたい!

ストーリー

俺の奴隷が生意気すぎる。

「お使いですか?　そんなの自分で行ってくださいよ……面倒くさい」

「あ、そだ。街に行くなら、お菓子も買ってきてくださいね♪」

駄目だコイツ……なんとかしないと。

奴隷魔法使いを買って1年……最初の頃は従順で可愛かったのに、どうしてこうなった?

最近のコイツは奴隷の自覚がまるで無い。

こうなったら、俺の開発したとっておきの調教魔法で立場を分からせるしかない!

もう泣いても許さないからな、覚えておけよ……

キャラクター

どれいちゃん
悪い人に誘拐されて、奴隷として売られていた所を主人公に買われた元貴族の魔法使い。
買った当初はビクビクしていたので、優しく接し続けていたら、
どんどん生意気に成長してしまった。
最近は魔法研究の手伝いどころか、家事全般もサボりがち。
生意気にも錬金素材の調達と称しご主人様の精液を度々搾り取ってくる。

決して表には出さないが、ご主人様に対して好意を抱いている。
研究漬けのご主人様に構って欲しくて、生意気な態度を取ってしまう不器用さん。
最近はちょっとやり過ぎかも?　と、ヒヤヒヤしている。
また、奴隷商人からかなり無理をして買ってもらい、
破格の待遇で側に置いて貰っていることを、一生かかっても返せない恩だと感じている。